2018年10月27日にハンガリー日本語教師会、エトヴォシュ・ロラーンド大学、カーロリ・ガーシュパール大学、国際交流基金ブダペスト日本文化センター共催で「ハンガリー日本語教育シンポジウム2018」を行います。
「ハンガリー日本語教育シンポジウム2018」の要項は以下です。つきましては、シンポジウムにおいて発表してくださる方を募集します。
1.日程 2018年10月27日(土)
午前 ワークショップ
午後 参加者による実践報告、研究発表
2.会場 国際交流基金ブダペスト日本文化センター
1062 Budapest, Aradi u. 8-10
3.ワークショップ
テーマ:外国語教育へのICTの活用(仮)
講師:ネ―メット・ビオレッタ先生(フンファルビ・ヤーノシュ高校、フランス語担当)
ネ―メット先生はこれまでICTに関する様々な研修に参加し、研修で得たツールとスキルをフランス語の担当クラスで
活用している。また、ブダペスト専門高校を管理するBGSZCの教授法応 募ではユーチューブビデオを使って外国語を
教える部門で賞を獲得。
4.発表応募
①カテゴリー
A.実践報告
B.日本語教育に関する研究発表
C.日本語教育機関紹介
②テーマ(A.実践報告、B.研究発表)
自由。ただし、ワークショップテーマ「ICT」に関する発表を特に歓迎します。
③ 発表形式
a.口頭発表
発表時間30分(発表20分、質疑応答10分)
b.ポスター発表
掲示時間60分、発表形式自由(紙のポスターまたはPC、タブレットなど可)
ポスター等の掲示による発表、その場で参加者との意見・情報交換を行なう
*利益を目的とした宣伝活動は対象となりません。
*応募状況によって掲示時間を調整する場合もあります。
※発表形式の変更をお願いする場合もあります。
③使用言語
日本語またはハンガリー語
④申し込み
下記申し込みページより発表題目、発表要旨などをお申し込みください。
https://jp.surveymonkey.com/r/BJJ9SPG
応募締切:2018年9月30日(日)
採択の可否については締め切り翌日以降にご連絡します。
⑤報告書(希望者のみ(口頭発表、ポスター発表))
発表者には任意で報告書を後日作成していただきます。報告書はMJOTのホームページで公開する予定です。
2月末日までに原稿の提出をお願いします。(原則としてA4版6枚以内。執筆要領詳細は該当者に後日ご連絡します)
報告書の執筆を希望されない方はかわりに申し込み時の発表要旨を公開いたします。
⑥ビデオ録画(希望者のみ(口頭発表))
口頭発表は記録、共有のために任意でビデオ録画をさせていただきます。動画は後日、中東欧日本語教育プラット
フォームで公開する予定です。
5.問い合わせ
ニェシュテ・ジョルト(ハンガリー語) ny.yoyo@gmail.com
大室文(日本語) omuro@jfbp.org.hu